愛犬と暮らす住まい – こんな悩みはありませんか? 2019.06.12 / 愛犬家住宅

01. キズや汚れは頭痛の種 キレイな家で過ごしたい!

いちばんキズや汚れが気になる場所といえばやっぱり床。キズや汚れに強く、掃除のしやすい素材を選ぶことがポイント。犬が触れる高さまでの壁も上下で張り替え、取り替えやすくしたり、キズや汚れに強い腰壁を設けるなどの工夫を。

02. 住んでいる人は気づかなくても他人には分かるニオイがある!

まずは、通風換気。空気の流れを考えて犬の居場所やトイレを配置。また、掃除のしやすい住環境にし、清潔さを保ちやすくすることもポイントです。ニオイを吸着・軽減したり、調湿効果のある壁材、天井材、カーテンなどを住まいに採用するのも有効です。

03. 滑りやすい床や住まいの段差は愛犬の足腰に危険!

滑りやすい床や段差の上り下りは、滑って転んだり、足腰への負担が蓄積し、重大な疾患を招くことも。脱臼やヘルニアなどになり、ちゃんと歩けなくなってしまう犬もいます。滑りにくい床にし、段差はなるべく解消し、犬にも人にもやさしい住まいに。

04. 愛犬の居場所を確保したい!どこにつくったらいいの?

犬にも自分の居場所があったほうが、精神的に落ち着いて生活することができます。寂しがりやの犬のために、快適で安心して過ごせるような専用の居場所を、リビングなど家族の集まる場所の一角に確保してあげましょう。

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